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まずはリヤゲートの内張りをはがします。 その際に苦戦したのがリヤゲートのノブのカバーです。 基本的に上下にピンが3箇所づつ止まっています。 お恥ずかしながら下側のピン2本折ってしまいました。 <右:上部 左:下部> |
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← 今回活躍した工具です。 それなりの物を使ったつもりですが何本か ピンを折ってしまいました。 → 写真が悪いですが、これがリペアキットのパーツです。上部のプレート・ねじ・中段のクリップ(大)は下図の上の矢印部分で使用します。 |
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何とか外れたリヤゲートの内張りの内側です。 矢印のところにピンがあります。 ピンは今回使用したキットにすべて入っていますので、壊れても心配はありません。 しかし内張りにも樹脂のピンの受けがありますのでそれを壊さないように!!画像上側が窓ガラス側です。 上部:プレート・ネジ・クリップ(大) 下部:クリップ(小)
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いやいや、またもや割ってしまいました。このクリップ(大)は時計と反対周りに90度回すとぽろっと取れます。 中央の図はクリップの取れた後です。 この金属が付属のプレートです。 |
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ネジ3本で古いプレートを取り外して新しいものと付け替えます。今回は写真上部のネジを付けた後プレートを下の樹脂にあわせて折り込み順番にネジを付けていきました。 前述の通り4箇所に同じ作業を行います。 |
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内張り下部のクリップに関しては横にスライドさせると取れます。 取り外した後は中央の写真のように新しいものをはめ込みます。 このピンには向きがあるようですが丸まった方が外側に来るように入れます。 こちらのピン(小)はあらかじめ内張りにセットしておきます。 |
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ここまでくれば後は楽です。ピン(大)をあらかじめゲート側にセットしてください。左の画像の矢印の位置です。 見れはわかると思いますが、挟み込むようになります。4箇所同じ作業をします。 |
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すべての準備が整ったらゲートへ内張りを取り付けます。 写真は向かって右側だけですが左側もこの図と対称の位置にあります。 内張りを持ちここの矢印の部分からパチッパチッと止めていきます。ここが止まると上のクリップの位置とプレートの位置がぴったり合うので、押せばすんなり止まっていきます。 最後に、ノブのカバーを上からはめれば完了です。
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以上今回作業した850リペアキットの取付けレポートでした。 後半デジカメのバッテリーが無くなり説明のみとなりましたが、お役に立てればと思います。 所要時間 1時間 撮影込み 使用車:7年式850ターボ |
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